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和魂SC初めての合宿 in 鹿嶋

更新日:2019年7月4日



6月29〜30日の1泊2日で和魂SCとしてはじめての大会合宿に行ってきました!


今回の合宿は和魂SCの15名全員が参加すること。何事も勇氣を持ちチャレンジすること。をテーマに掲げて2日間臨みました。


『はじめて』のという事で…何事もはじめてというのは勝手がわからず、何かと準備の段階で不安や心配事が出てきますね。チームメイトそれぞれには、経験したことのないことや不慣れなこともあり全てがうまくはいきません😅


今回の合宿は鹿島アントラーズ主催のSUMMER FESTIVAL U11にお招き頂き参加しました。

和魂SCは5年生2名 4年生10名 3年生3名で構成されています。


身体的にも技術的にも上回る相手に対し、どれだけ相手に向かっていけるか?強いと感じた相手に何点取られようが、逃げずに立ち向かえるか?味方が困っている時にどれだけ助けられるか?跳ね飛ばされてもどれだけ粘り強く食い下がれるか?

厳しい戦いの中で、まずは全力で勝負に挑み勝ちにいく。結果はついてこなくても、そうした姿勢で臨む事で得た経験値や氣力は今後の選手、チームの成長の糧となり、自信に繋がっていくと思います。


2日間で大会、フレンドリー合わせて9試合。雨も降り暑くはなかったので、暑くて動けないということはなくても、子ども達のエネルギーには驚かされます😄


和魂SCは今は試合に勝てなくても『元氣』で日本一を真面目に目指しています😄


どんなに技術的に優れようが、どんなに身体的に恵まれていようが、結局最後は『心』が一番大切だと和魂SCの選手たちには伝えています。

失敗は気にしない、下を向く必要がない、成長過程においてむしろ失敗できる環境が大切であり、そこにはチャレンジする勇氣が必要であり、選手が自ら考え実行し、チャレンジしたものに結果が与えられ、その結果をどう捉えて、次のチャレンジにいかしていくかの繰り返し。


この2日間でも色んな成長を感じる場面をみる事ができました。

親元を離れてチーム活動ができた子。試合中終始圧倒されて終わった相手に、2度目は粘り強く戦えたこと。

失点した後に下を向かずに相手に向かい、勝負を挑めたこと。

子ども達は本当に短期間でどんどん変化していきます。

これからも自分に期待して、さらなる高みを目指し、サッカーに夢中になってどんどん逞しく成長していくのが楽しみです😊


大会にお招き頂きました鹿島アントラーズ、アントラーズのコーチの方々、対戦していただきましたチームの方々、三笠山旅館さん、2日間雨の中応援して頂きました保護者の皆様大変お世話になりました。

ありがとうございました!

これから和魂SCもっと強くなります!


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