11月22日 練習試合@渋谷区立加計塚小学校 VS渋谷JFC
3.4年生は約2か月ぶりの試合ということで
前回の試合からだいぶ期間が空いてしまいました。
ボールを止める・蹴るに加えて
「見る」ということをずっとトレーニングししてきました。
これまで味方を見ることはもちろん、
どこから相手が来るのか、どのエリアが広いのかを把握したうえで
周りの選手が適切なサポートをするよう練習してきましたが、
やはり実際にピッチに立つと
考えながら動くことの難しさを痛感しているようでした。
渋谷JFCさんも狭いピッチに苦戦していましたが
高い技術と連携で攻め込まれるシーンが多くなってきましたが、
和魂も狭いピッチを広く使いながら
時には1本のロングボールで相手ゴールに迫るシーンもありました。
しかし、ゴール前でのミスからの失点を重ねてしまい
渋谷JFCさんに力及ばずでした。
改めて基礎技術向上の必要性、
サッカーを知ることの重要性を再確認できた一日だったと感じております。
まずはピッチを広く使うために
「幅と厚み」について選手たちに伝えていこうと思います。
そして、引き続き基礎を徹底的に鍛えながら
「遠くを見る(相手の背後・逆サイド)」ことにも
フォーカスしていきます。
今後とも和魂SCへのご声援宜しくお願い致します。
徳永 歌弥
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